今日は、時短家事を追求する皆さんにぜひおすすめしたいアイテムをご紹介します!
それは、ホットクックのフッ素コート鍋 です!
我が家では、2019年版のホットクック『KN-HW24E』をつかっています。
ホットクックを購入してから、家事が効率化&おいしい料理を作れるようになり、なくてはならない存在となりました。
一方で、使っているうちに汚れがこびりつき、お手入れがプチストレスに・・・。
そんななか、新しい機種ではフッ素加工に変わりお手入れがラクになったこと、古い機種にもフッ素加工鍋を使えるという噂を聞きつけました!
実際に使ってみたところ、びっくりするくらいお手入れしやすくなり、料理がさらに快適になったので、紹介させていただきます(^_^)
ステンレス鍋は汚れが落ちにくい
ステンレスの内鍋は、汚れがこびりつきやすいです!
こちらが1年使い続けた我が家の内鍋です。
取扱説明書の通り、ときどき重曹でお手入れをしていたのですが、汚れが完全には落ちません。
特に、シチュー、カレーなどの汁物や、炒め物を作ったときに汚れがこびりついて、お手入れに手間がかかります。
待望のフッ素加工鍋が登場!!
フッ素コート鍋になったのはいつから?
さて、ホットクックがフッ素コート鍋になったのはいつからかというと、2020年版の機種からです。
2022年2月現在、2.4Lタイプのホットクックでいえば、2020年版『KN-HW24F』、2021年版『KN-HW24G』がフッ素コート鍋対応となっています。
これからホットクックの購入を検討されている方は、2020年もしくは2021年版を購入することをおすすめします!
こちらが2020年版のホットクック『KN-HW24F』↓↓
こちらが2021年版のホットクック『KN-HW24G』↓↓
旧機種にも対応・内鍋だけ購入可
フッ素コート鍋いいなぁ!
でも新しい機種に買い換えるのは高いし、、、
そんな方も大丈夫です!
フッ素コート鍋は、旧タイプのホットクックにも対応 & 内鍋だけ単品購入も可能 なんです!
こちらが2.4Lタイプ↓
こちらが1.6Lタイプ↓
お値段は、内鍋だけで1万円以上します。
「高い!」と思ってしまいますが、それでも新しい機種にまるごと買い換えるよりは圧倒的に安いです。
何よりもフッ素コート鍋に変えるメリットを考えると、コスパは決して悪くありません!
その理由を以下でご説明していきます!
- フッ素コート鍋になったのは2020年版ホットクックから
- フッ素コート鍋は旧機種にも使える
フッ素コート鍋のメリット
ついに我が家でもフッ素コート鍋を導入しました!
見た目はこんな感じです。
フッ素コート鍋には内側に目盛りがついており、炊飯器の内鍋にそっくりです。
恐る恐るホットクックにセットしてみると・・・
ぴったりはまりました!!
これで一安心です。
実際に使ってみて感じた、フッ素コート鍋のメリットをお伝えしていきます(^_^)
お手入れが断然ラク
まず、何よりもお手入れがとってもラクになりました!!!
シチューやカレーを作った後でも、スポンジでさっとこするだけで汚れが簡単に落ちます。
煮物をつくったときの焦げも、簡単に落とすことができました。
ステンレス製鍋では、汚れがなかなか落ちず、スポンジでごしごしやったり、
重曹でお手入れして時間がかかったりしていました。
洗い物のストレスがなくなったのはかなり大きいです。
軽量なので持ち運びがラク
フッ素コート鍋はとても軽いです!
なんと、ステンレス鍋は約880g、フッ素コート鍋は680gで、約200gも軽量化されています!!
ホットクックを使ってみるとわかるのですが、内鍋を持ち運ぶ場面って意外と多いです。
材料を入れてホットクックにセットしたり、洗い物をしたり、意外と腕がつかれます。
鍋が200g軽くなるだけで、持ち運びの負担がだいぶ軽くなりました!
夫が率先して洗ってくれるようになった
(これが一番嬉しいメリットかもしれませんが・・・)
汚れを落としやすくなった & 軽くなったことで、夫が自分から進んで洗い物をしてくれるようになりました!!!!!!!
フッ素コート鍋にしてから
「これめっちゃラク!汚れすぐに落ちるからいいわ~」と夫も笑顔に!
フッ素コート鍋にすれば、旦那さんが家事に協力してくれるようになるかもしれませんよ!
- フッ素コート鍋は汚れが簡単に落ちる
- 軽量化され、持ち運びがラクラク
内鍋2コもちで時短料理を実現
片方で調理している間に、もう片方をセッティング
さて、スペースがあるのであればステンレス鍋を捨てずに残しておくことをおすすめします。
内鍋が2個あれば、時短になるからです!
ホットクックで連続で調理したいときってありますよね。
内鍋が1つだと、次の料理をつくるまでに複数の行程をふむ必要があります。
調理する
→完成する
→中身を容器に移し替える
→内鍋やまぜ技ユニットを洗う
→材料をいれる
→調理する ・・・・
これが結構時間がかかります。
しかもステンレス製鍋だと、洗うのに時間がかかってストレスですよね(;.;)
でも内鍋がもう一つあれば、片方の内鍋で調理している間に、もう片方の内鍋に材料を入れておくことができます!
ホットクック2台持ちができなくても、内鍋が2個あるだけで料理が格段にラクになりますよ!
料理に応じてステンレス鍋とフッ素加工鍋を使い分け
ステンレス鍋とフッ素加工鍋を用途に応じて使い分けることで、お手入れのストレスなく効率的に料理をすることができます。
例えば、このように使い分けるのがおすすめです。
シチューやカレー、炒め物、などの汚れのつきやすいもの → フッ素加工鍋
ゆでたまご、蒸し物 など、汚れがつきにくい料理 → ステンレス鍋
いま持っているステンレス鍋も有効活用できますよ!
- ホットクック2台もちができなくても、内鍋2コで料理を効率化!
- 汚れのつきやすさでステンレス鍋、フッ素コート鍋を使い分けよう
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ホットクックの内鍋をフッ素コートのものに変えてから、お手入れがとってもラクになり、料理するのがさらに快適になりました!
これからホットクックを購入される方は、フッ素コート鍋対応の2020年版以降の機種がおすすめです。
そして、私のように古い機種をお持ちの方も、ぜひフッ素コート鍋に変えてみることを検討してみてください!
少しでも参考になれば幸いです。
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