こんにちは!
ついに我が家でも、ホットクック2台目を導入しました!
ホットクック2台持ちにずっと憧れており、場所とお金を確保してついに購入することができました。
ホットクックが2台あることで料理がさらに効率化し、家事の時短化が進んでいます。
今日は、ホットクックの2台持ちのメリットや、置き場所、使い分けについて紹介していきたいと思います!
ホットクック2台目を購入したきっかけ
購入したホットクックは2021年版の最新機種1.6Lタイプの『KN-HW16G』です!
ブラックの色とマットな質感がお気に入りです(^^)
2台目を購入したきっかけは、息子の離乳食が始まったことです。
ホットクック、ヘルシオを導入してから、コンロを使わないで調理すると、料理もお手入れもとてもラクだということに気づきました。
それ以来、極力コンロを使わないで料理をするように。
しばらくはホットクック1台、ヘルシオ1台で回せていたのですが、
息子の離乳食が始まってから、うまく料理が進められなくなったのです。
・離乳食の下ごしらえもホットクックやヘルシオでできる一方、その間ほかの料理が作れない。
・大人の料理も同時に作ろうと工夫して、意思決定疲れ。
・下ごしらえや洗い物の手間なども含めて、作る順番をあらかじめ考える必要がある。
これらの壁にぶつかりました。
ホットクックがもう一台あったら、もっと時短になりストレスも減るのでは?
と考えるようになりました。
少しでも料理を効率化するために、ホットクック2台目の購入を検討することにしました。
ホットクック2台目を買う前に確認しておくこと
置き場所の確保
まず、ホットクックを置く場所があるかを確認する必要があります。
ホットクックはそれなりに場所もとるため、十分なスペースを確保する必要があります。
我が家ではそのままではホットクックを2台置くスペースがないため、
ラックやコンロカバーを使い、置き場所を作りました! 以下に詳しく書きます。
将来的には、時短家電をおける広々としたオープンキッチンに憧れます・・・(*^-^*)
予算内か
ホットクックを購入するにあたって、予算内かどうかについても考えておく必要があります。
以前の記事にも書いたのですが、お手入れの手間を考えるとフッ素コート鍋が導入されている2020年版以降の機種が断然おすすめなのですが
2022年3月現在、2.4Lタイプだと6万円台~、1.6Lタイプだと5万円台~ と数字だけみれば決して安くはありません。
ただ、毎日使うこと、料理がラクになることを考えると、投資する価値はある!と考え、購入を決めました。
容量をどうするか
ホットクック2台目を購入する場合、用途や1台目との使い分け、置き場所などを考えながら、容量を決めると良いと思います。
ホットクックには、小さい順に以下の3タイプがあります。
①1.0Lタイプ(1-2人分)
②1.6Lタイプ(2-4人分)
③2.4Lタイプ(2-6人分)
ご家庭の事情にあわせて、サイズを選びましょう!
我が家の場合、今回2台目を購入した主な目的はこちら。
・離乳食作りを効率化すること
・同時に複数の料理をつくること
我が家には、すでに③の2.4Lタイプがあります。
2.4Lタイプは一番大容量で便利なのですが、場所もとりますし、大きいためお手入れの手間もややかかります。
また、1.0Lタイプは小さいので置き場所は作りやすい一方、調理できる量に制限がかかります。
そこで、2台目は1.6Lタイプを購入し、すでにある2.4Lのホットクックと使い分けをしていこうと考えました!
我が家でのホットクック2台の置き場所
さて、限りあるキッチンスペースにどうやってホットクックを2台置いているのかについて、ご紹介していきたいと思います。
1台目:ラックを使用し省スペース
まず、もともとあった1台目のホットクック(2.4Lタイプ)はこちら。
幅を調整できるスリムタイプのラックを購入して置き場所を作りました。
ラックの下には、ゴミ箱を2つおいています。
2台目:コンロ奥ラック+カバーで、コンロも使える!
続いて2台目のホットクック(1.6Lタイプ)の置き場所はこちら!
まず一つ目のアイテムとして、コンロ奥カバーを使っています。
幅は①65cmタイプ、②78cmタイプ の2種類あります。
我が家では、コンロのサイズにあわせて①65cmタイプ を購入しました。
1.6Lタイプのホットクックであれば、こちらのラックのうえにちょうど置くことができます!
二つ目のアイテムとして、コンロカバーも使用しています。
ホットクックが2台あればコンロを使う機会はほとんどないと考え、コンロカバーでコンロを覆い、スペースを作りました。
私は、dinosの60cm幅のコンロカバーを購入しました。
コンロ奥ラック 幅65cmともサイズがぴったり合い、おさまりがいいです。
残念ながら現在販売されていないようなので、類似商品のリンクをのせておきます!
ホットクック2台持ちのご家庭では、コンロは使わないと決め、コンロカバーのうえにホットクックをおいているとケースも多いようです。
私も迷いましたが、いざコンロを使いたいというときにホットクックを移動させなければいけなくなります。
我が家ではコンロを使う機会が0ではないため、コンロを完全に塞ぐのは不便と考えました。
そこで、以下の方法が最適と考えました。
- コンロ奥ラック+コンロカバー を使う
- コンロ奥ラックのうえにホットクックをおく
- コンロを使うときだけコンロカバーをはずす
これが大正解!
少し前にヘルシオが突然故障するという大事件がありました(T_T)
コンロを使って料理をすることができ、修理待ちの期間を乗り切ることができました☺
いざというときにコンロを使えるような環境作りをしておくと、急なトラブルにも対応できます。
ホットクック2台持ちのメリット
なんといっても時短!!
ホットクック2台持ちの最大のメリットは、同時進行で複数の料理を作ることができ、時短になることです!
ホットクック1台で何品か作ろうとすると、
調理が終わるまで待ち、内鍋やまぜ技ユニットを洗い、次の料理の材料を投入しセットする
といった過程をふむ必要がありました。
いかに効率よく作るか、事前に手順をシュミレーションするため、かなり頭を使うことに。
ホットクック2台目を購入してからは、同時に2品作りつつ、その間にほかの家事を済ませることもできるようになり、家事がより一層効率化しました!
そして、段取りをあれこれ考えるステップが減り、ストレスが解消効果も◎
料理によって2台を使い分けられる
2.4Lタイプ、1.6Lタイプを1台ずつもつことで、それぞれを用途にあわせて使い分けをしています。
2.4Lタイプでは主に大人の食事を、1.6Lタイプでは主に離乳食を作っています。
週末の午前中に作り置きをするのですが、
2.4Lタイプ→大人用のシチューや煮物
1.6Lタイプ→離乳食のおかゆ、ゆで卵、蒸し野菜
といった形で、調理を済ませています。
こうすることで、2時間ほどあれば何品も調理することができます!
もちろん、1.6Lタイプで大人用の少量のおかずやスープをつくることもあります。
用途や量にあわせて2台を使い分けられるようになり、料理の時短化につながりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ホットクック2台持ちをするようになり、料理がさらに効率化しストレスがかなり減りました!
2台持ちをすれば、大人の食事や離乳食を週末にまとめて作り置きをすることも可能です。
材料をいれてボタンを押すだけで調理してくれるホットクックは、働くママのお助けアイテムになること間違いなしです!
2台目を購入してから、料理にかかる手間や時間、段取りがかなり効率化し、
本当に購入してよかったなと心から思っています。
「ホットクックを2台置く場所がない!」という方は、ホットクックの内鍋を2個持ちするという方法もありますよ!
こちらの記事も参考にしてみてください(^^)
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