【ホットクック】作り置きOK!実働5分!勝間式でつくるキノコのマリネ

ホットクック
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こんにちは!
今日はホットクックで作るキノコのマリネをご紹介します!

ホットクックにほぐしたキノコを入れるだけ!
実働時間たったの5分で簡単にできちゃいます!

食物繊維が豊富なきのこをたっぷり摂れ、アレンジも万能です。
冷蔵庫で1週間ほど保存できるため、我が家では常備食にしています(^^)

ではさっそくご紹介していきます

材料

  • きのこ  4-5種類
    ※今回使用したのはこちら
     しめじ 1パック
     エリンギ 1パック
     マイタケ 1パック
     えのき 1パック
  • にんにく 1片
  • 塩 具材の合計重量の0.6%
  • アップルビネガー または 酢 大さじ1
  • オリーブオイル ふた回し

材料はこれだけ!
キノコは、ホットクック 2.4Lなら、4-5パック分は余裕で入ります

キノコの種類が多いほど、食感にバリエーションが増えます。
最低でも3-4種類まぜるのがおすすめ!
我が家では毎週Amazonフレッシュでキノコを4種類購入し、すべてキノコのマリネに使っています。
マッシュルームやしいたけを使ってもおいしいですよ!

キノコのマリネにつかう4種類のキノコ

作り方

  1. きのこを食べやすい大きさにほぐす
  2. ニンニクをスライスする
  3. 1と2をホットクックの内鍋に入れる
  4. 具材の重さの0.6%の塩をまぶす
  5. アップルビネガー または 酢を加える
  6. オリーブオイルをふた回しかける
  7. ホットクックの自動メニュー『豚バラ大根』にセットし、調理スタート!

これだけです!
1-7まで、ほんの10分程度、慣れたら5分くらいで出来てしまいます!あとはホットクックにおまかせです。

以下、ポイントに絞って解説をしていきます。

キノコをほぐす

きのこは食べやすい大きさにほぐす or 切っていきます。
しめじやまいたけは手でほぐせますし、エリンギも根元さえ包丁でカットすれば手で簡単にほぐせます。
具材がキノコとニンニクだけなので、包丁やまな板が汚れないのも、こちらのレシピの手軽なところです。

エリンギを使う場合は、束がおおきいと食べづらいため、細かめに割くのがおすすめです。

具材の重さの0.6%の塩を加える

勝閒さんのロジカル料理に則って、具材の重さの0.6%の塩を加えます。

まず、ほぐしたきのこ、スライスしたニンニクををホットクックの内鍋に入れて、重さをはかります。

ほぐしたキノコの重さをはかる

今回は、具材の重さが「458 g」でした。
計算を簡単にするために「460 g」とします。

塩の重さは、
460 g × 0.6% = 2.76 g  → 約2.8 g

ということで、2.8 g の塩を加えました。

アップルビネガーで洋風マリネに!

お酢でももちろんOKですが、アップルビネガーにすると洋風になります!
サラダに加えたときなど、りんごの風味が増してより一層おいしくなりますよ(^^)

ホットクック 自動メニュー 『豚バラ大根』で調理スタート

ホットクックの内鍋にすべての材料を入れたら、
自動メニュー『豚バラ大根』にセットし、スタート!!

『豚バラ大根』のメニューで調理すると、キノコにしっかり火が通りちょうどいいんです★

ホットクックが頑張ってくれている間に、洗い物をしたり、もう一品つくるなど、ほかの家事を済ませます。

ほっとくだけで完成!!

約25分後、キノコのマリネの完成です!

鍋いっぱいだったきのこが、カサが減っています!
キノコ、ニンニク、そしてほんのりアップルビネガーが合わさってとても良い香りです。

ホットクックでつくるキノコのマリネの完成形

冷めてもおいしい!アレンジも無限大!

たっぷりできあがったキノコのマリネは、粗熱をとってからタッパーなどにいれて冷蔵庫で保存します。
これまでの経験上、1週間ほど保存可能です!

できあがりを温かいうちに食べても、冷蔵庫から取り出してそのまま食べてもおいしいです(^^)

保存容器にいれたキノコのマリネ

こちらのマリネ、アレンジも豊富です!

和食、洋食どちらにも相性がいいので、付け合わせとして万能です。

また、サラダ、パスタに加えたり、スープやシチュー、グラタンの具材として使ってもおいしいですよ!
我が家では夫のお弁当にもよく入れています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

実働時間5分で、あとはホットクックにおまかせで出来ちゃう簡単キノコマリネ、忙しいママにおすすめです!
我が家では週1回作って、冷蔵庫で必ず常備しています。

ぜひお試しください(^^)

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