ホットクックでパスタをゆでられることをご存じですか?
手動調理『めんをゆでる』機能を使えば、パスタを簡単においしくゆでることができるんです!
時短のコツ、アルデンテにゆでる方法をご紹介していきます!
パスタをホットクックでゆでるメリット
必要な水の量が少ない
パスタをゆでるとき、鍋でお湯を沸かして作る方がほとんどではないでしょうか。
鍋にたっぷり水を入れるので、持ち運びが重いですよね。
ホットクックなら、パスタの分量によりますが1-2Lの水でOK!
一人分のパスタも気軽に作れます(^^)
ホットクックが混ぜてくれる
パスタを鍋でゆでる場合、自分でかき混ぜる必要がありますよね。
ホットクックを使えば、まぜ技ユニットがパスタをかき混ぜながらゆでてくれます!
とても楽ちんですし、パスタをゆでている間にソースの準備ができて時短になります。
材料
- パスタ 100-200g/300-400g
- 水 1L/2L
- 塩 小さじ1/小さじ2
パスタ1-2人分(100-200g)→ 水 1L、塩 小さじ1
パスタ3-4人分(300-400g)→ 水 2L、塩 小さじ2
の対応となります。
ホットクックでパスタをアルデンテにゆでる方法
- ホットクックにまぜ技ユニットをつける
- 内鍋に分量の水と塩をいれる
- 『手動で作る』→『めんをゆでる』→『●分(目安のゆで時間ー1分)』で調理スタート
- アラームがなったら、パスタを真っ二つに割って、投入する
時短ポイント① ポットで沸かしたお湯を使う
分量の水は、ポットで沸かしたお湯を使いましょう!
調理時間は、「①ホットクックが水を沸騰させるまでの時間」+「②パスタのゆで時間」 です。
量や温度によりますが、水をつかうと①の時間は20-30分ほどかかるので要注意!
ポットで沸かしたお湯をつかえば、①の時間が5分ほどに大幅に短縮します◎
時短ポイント② パスタを真っ二つに割る
時短重視なら、パスタを真っ二つに割ってゆでるのがおすすめです!
お湯が沸いたら、「食材を加えてください」という文字が表示されます。

このタイミングで、パスタを内鍋に入れます。
このとき、普通にパスタを入れると内鍋からはみ出している状態です。
パスタを軽くまぜながらお湯につかるのを待ち、フタを閉めて調理スタートとなります。
この時間もったいない!と思ってしまったわたし。
パスタをパキッと半分に折ってみました!
そうすると、内鍋にちょうど入るではありませんか!

内鍋にひろげるようにして入れると、パスタがくっつきにくいです。
アルデンテにゆでるコツ
アルデンテにゆでたいときは、使うパスタの推奨ゆで時間より「マイナス1分」でゆでましょう。
少し芯が残ったようなちょうどいいゆで加減になります。
固すぎるかな?という場合は、加熱延長すれば調整できますよ!
おうちで本格パスタ
できあがりました♪
フタをあけると、おお~!
麺どうしがくっつくこともなく、ゆであがっています。

今回は、ジェノベーゼパスタにしていただきます!
生ハム、ナッツを混ぜてみました。

パスタは半分に折っていますが、違和感なし!
アルデンテにゆであがっており、絶妙な食感です

まとめ
いかがでしたでしょうか?
ホットクックがあれば、手軽にパスタをゆでることができます。
鍋でゆでるときよりも簡単なのに、おいしいパスタを楽しむことができますよ!
一度ホットクックでパスタをゆでてしまうと、もう鍋には戻れませんね!
とても便利な機能なので、ぜひお試しください(^^)
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