【ホットクック】もうルーはいらない!勝間式で作る絶品ビーフシチュー

ホットクック
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今回は、ホットクックで簡単に作れる勝閒和代さんのビーフシチューのレシピを紹介します。

調味料は塩&オリーブオイルだけ!ルーは不要なんです!

たっぷりの具材をホットクックでじっくり煮込むことで、濃厚で本格的なビーフシチューが出来ちゃうんです!

最後に参考にした勝閒さんのYoutube動画のリンクも載せましたので、参考にしてみてください!

材料(4人前)

  • 牛肉 300g
  • タマネギ 中2個
  • トマト 大1個
  • にんじん 1本
  • きのこ類 1パック(今回は残り物のしめじ、えのき、エリンギを使いました)
  • 塩 材料の総重量の0.6%
  • オリーブオイル ひと回し

今回はこちらの材料を使いました!

勝間さんの動画では、ジャガイモも使われています。

家にある材料で適宜カスタマイズしてみましょう。

勝間式ビーフシチューの材料
牛肉は母親から送られてきた仙台牛!ありがたや・・・

ちなみに、ホットクックで調理するとき、お肉は冷凍のまま入れてOK!

解凍の手間がないのでラクチンですね(^^)

レシピ

  1. 具材を食べやすい一口サイズに切る
  2. 鍋に全ての具材を入れる
  3. 具材の合計の重さをはかる
  4. 3ではかった重さの「0.6%の塩」をふりかける
  5. オリーブオイルをひと回しかける
  6. ホットクックの自動メニュービーフシチュー(メニュー番号 010)で調理開始!

切った具材を鍋にいれて、調味料をいれてボタンをおすだけ。

と~っても簡単です!

味付けのポイントは勝間式「塩分の法則」

勝間式では、塩分の法則というものがあります。

それは、「塩の量は、具材の重さの0.6%」というものです。

このルールを守れば、どんな料理もおいしく仕上げることができるんです!

勝間式初心者の方向けに、重さのはかり方をご紹介していきます♪

具材の重さのはかりかた:キッチンスケールを使う

勝間式では、具材や調味料の重さをはかります。

キッチンスケールは必需品です。

私が愛用しているのは、タニタのキッチンスケールです。
0.1g刻みで量れるので、調味料の重さをはかるときに重宝します!

あらかじめホットクックの内鍋を上においてゼロ表示をしておきましょう!

こちらの写真は、勝間式のお決まりスタイル♪

キッチンスケールに内鍋をのせてゼロ表示

具材をどんどん内鍋に入れていきます。

お肉は、最後に加えるのがおすすめ!

一番最初にいれると、内鍋にこびりつく恐れがあるためです。

ホットクックの内鍋にいれた具材
重さ制限が3kgで、0.1g単位の微量計測もできるタニタのスケールを使っています

今回は、具材の重さが1172gでした。

塩の重量は、具材の重さの0.6%でしたね!

1172g × 0.6% =約7.0g

ということで、7gの塩を加えました。

  • キッチンスケールに内鍋をのせてゼロ表示しておく
  • 塩は総重量の0.6%
  • お肉は最後にいれる

本当にルーなし?絶品ビーフシチューのできあがり

♪♪♪~

約1時間後、待ちに待ったビーフシチューができあがりました!

フタをあけたとたん、トマトのいい香り!

別の記事で紹介した『ブロッコリー炊き込みご飯』と一緒に盛り付けてみました♪

水を加えてないのに、野菜からでた水分のみでスープができあがっています!

そして、味も申し分なし!

たっぷりの野菜と牛肉の旨み成分があわさり、濃厚な味わいです。

本当にルー使ってないの?

いや、ルーを使わないほうがおいしいぞ!

ホットクックでじっくり煮込んでいるため、お肉もとても柔らかく、口のなかでホロっと溶けてしまいました!

普段の食卓はもちろん、お客さんが来たときのメイン料理にもおすすめです。

パンとあわせてもおいしいですよ(^^)

まとめ

今回は、ルーを使わずに簡単に作れる、勝閒和代さんのビーフシチューレシピを紹介しました!

塩とオリーブオイルだけで、本格的な絶品ビーフシチューを作ることができます。

ホットクックで簡単にできるのに、料理上手と思われること間違いなし!

ぜひ試してみてください(^^)

参考動画・書籍

こちらが、参考にした勝間さんの動画です

こちらは、勝間さんの著書です。

塩、醤油、味噌、オリーブオイルといった基本の調味料だけで、どんな料理もおいしくなる

そんな勝閒和代さんのロジカル料理に魅了され、日々の料理に実践しています。

レシピもたくさん紹介されているので、ぜひチェックしてみてください!

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